小田急のリフォーム

施工事例

ご夫婦ふたりが快適に暮らせる、明るく風通しの良い住まい

  • リビングの隣にあった和室を取り込み、明るくなったリビングダイニング。以前はリビングに隣接する和室と洋室が壁でしっかりと間仕切られ、風も光も通らず湿気がこもりがちでした。壁を取りはらうことで、リビングを広くするだけではなく、光と風が抜ける、明るく気持ちの良い空間に。

  • リビングダイニングと洋室の間には引き戸を設け、必要に応じて開け閉めできるようにしました。開け放すことでさらに風通しの良い、開放的なリビング空間に。内装デザインは、お手持ちの家具の配置も含めてご提案。テレビ後方の壁には、シックな柄のアクセントクロスを採用し、空間を引き締めるアクセントにしています。テレビの両脇に梁を活かした機能的な収納を造作し、すっきりと暮らせる工夫も。

  • キッチン横のダイニングスペース。リビング全体が広くなったため、食事をするテーブルの配置にもゆとりが生まれました。すっきりした空間は、キッチンからの家事動線もスムーズになり、食事の配膳も楽に、時間の短縮にも。出窓側の壁には、デザイン性と機能性を兼ね備えた調湿・消臭効果を高めるエコカラットのアクセントウォールを採用しています。

  • 最新設備に交換した新しいキッチン。散らかりがちなキッチン周辺の雑貨や家電も、すっきりと収められるよう収納も豊富に設けました。壁にはお手入れのしやすいキッチンパネルを貼り、いつも清潔に、すっきりと使えるキッチンに。床材はリビングダイニングからフラットにつながるよう同じ床材を敷き、空間につながり感も出しています。

  • 新しい家の顔となる美しく整った玄関。施主様がフローリングに色味の美しい床材を選ばれた際に、玄関にも貼ることをご提案。調和のとれた上質感のあるエントランスに仕上がりました。三和土は高級感のあるタイルを使用し、住まいの顔となる玄関に、より気品を持たせています。

  • 老朽化した水まわりをすべて最新設備に交換し、床材や壁も新しくなった洗面スペース。以前は開き戸だった建具を、スペースの取らない引き戸にすることで、狭い廊下を広く使えるようにしました。

  • 床・壁を張り替え、コンパクトな手洗い器も設置したトイレ。白を基調とした内装デザインに、ブルー系のアクセントクロスで清潔感を出し、タオル掛けやトイレットペーパーホルダー、収納棚など、部分的に濃い焦げ茶を採用してアクセントにしています。

物件情報
  • 面積93 ㎡
  • 間取り2LDK+S
  • 工期2ヶ月
  • 費用685 万円
  • 家族構成夫婦
  • 場所神奈川県S邸
リフォームポイント
間取り変更、玄関、リビングダイニング、和室、キッチン、バス、洗面、トイレ、収納、寝室・子供部屋、床・壁・天井

リビングの隣にあった和室を取り込み、21畳のリビングダイニングへ。住まいの回遊動線もスムーズになり、風が通る快適な住まいに。

お客様の声

小田急さんに相談したら設備交換だけでなく間取りから見直すことができると知り、目からウロコが落ちました。「こんな方法もありますよ」と提案してくれ、家具の配置もアドバイスしてくれました。質問したことはすぐに調べてくれますし、イラストを使って分かりやすく説明してくれて施主目線の対応が良かったです。

 


私がお手伝いしました

岡田 拓馬

間取り変更と開口の見直しにより、風と光が入る明るく広々とした室内にしました。アクセント壁はエコカラットを使い、湿気対策に配慮。リビング壁面など、必要な場所に収納を設け、常にすっきりと部屋が片付くようにしました。また、家の顔となる玄関は色合いが美しい床材を貼り、統一感と上質感を演出しました。

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