【注文住宅】町田市SE構法現場 上棟完了!
2021年09月27日
こんにちは!小田急ハウジング営業2年目の森岡です。
いよいよ秋が訪れ、焼き芋屋さんの車が道路を走っているところを
既に2回目撃したのですが、肝心の売っている場面には未だ遭遇しておりません。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、前回は皆様に基礎の上に柱脚金物と土台が設置された様子をご覧いただきましたが、
その後土台の上に建物の骨組みが組み上げられ先日お施主様の上棟案内を行いました!
上棟とは、柱や梁などの建物の主要な骨組みを組んだ後、
その上に『棟木(むなぎ)』と呼ばれる家の最上部で屋根を支える木材を取り付け
建物の骨組みが完成した瞬間のことを指します。
SE構法の柱と梁の接合には前回のブログでご覧いただいた柱脚金物のように専用のSE金物が用いられております。
このSE金物自体が強固に柱や梁を接合するだけでなく
木材への穴加工も抑えられるため各部材の強度を損なわないことも
SE構法が地震に強い理由となっております。
今回はお施主様の上棟案内のため、SE金物と木材を固定するドリフトピンを
お施主様のご家族にその場でハンマーを使って打ち込んでいただきました!
さらに、今回は現場で特別にお施主様ご家族にインタビューをさせていただきました。
Q1.小田急ハウジングをお選びいただいた理由をお教えください。
A.小田急グループなので安心感があることと、アフターメンテナンスや
リフォームのことも考え小田急ハウジングを選びました。
また、近場で打ち合わせできるため子供と遊ぶ時間も確保しやすい点も
魅力に感じました。あとは営業担当者さんの人柄ですね(奥様)
Q2.SE構法をお選びいただいたのは何故でしょうか?
A.小田急ハウジングでは高い耐震性を実現できる構法が選べると聞き、
尚且つ大空間を実現できる魅力もあり最終的にSE構法を選びました(ご主人様)
Q3.最後に、このお家が完成したら最初に何をしたいですか?
A.料理が好きなので、家族で料理を楽しみたいと思っています(ご主人様)
広めに作ったキッチンなど、家の中の生活導線を実際に試したいです(奥様)
お施主様ご家族と営業の担当者には小さなお子様がいるという共通点があり、
お打ち合わせの中でも非常に共感を得られたことも小田急ハウジングを
選んでいただいた理由の一つだとお答えいただきました。
また、3つ目のご質問にはお施主様のお子様から
「とにかく走りたい!」と元気いっぱいのお返事をいただいております!
インタビューへのご協力、誠にありがとうございました!
次回からは建物内部の断熱材や水回り、電気配線などを施工している様子を皆様に御覧いただきます。
工事が進むと見えなくなってしまう箇所が多いので、是非とも更新をお楽しみに!
小田急ハウジングでは構造見学会も随時開催しております。
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