【注文住宅】町田市SE構法現場 壁断熱材施工開始!
2021年10月26日
こんにちは!小田急ハウジング営業2年目の森岡です。
近頃急に寒くなり、久しぶりに一人鍋でもしようと思ったところ
電気鍋の調子が悪く火力の調整が効かなくなっており、常に鍋が煮えたぎっておりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、前回のブログでは外壁、バルコニー部分の防水工事を皆様にご覧いただきましたが、
今回は建物内部で壁の断熱材を施工する様子を皆様にご覧いただきます!
上の写真で壁に詰められているピンク色の綿のようなものは『グラスウール』と呼ばれる断熱材です。
その名の通りミクロン単位の細いガラス繊維を束ねて作られており、
繊維の間に空気の層を持たせることで軽量ながら高い断熱性と防音性を発揮します。
グラスウールを覆う緑色の透き通ったシートは防湿シートと呼ばれ、
室内で発生した水蒸気がグラスウールに入り込み内部で結露してしまうのを防ぐ役割を持っています。
グラスウールは水分が入り込むと空気の層が機能しにくくなるほか
水分の重みによって位置が下がり、その部分の断熱性が損なわれてしまいますが
前回ご紹介した外壁の防水と室内の防湿処理を適切に施すことによって
長期間に渡ってその性能を発揮することが可能になります!
今回は壁断熱を施工している様子をお施主様のご家族に現地で実際にご確認をしていただきました。
建物の断熱性は快適さに直結する要素です。
完成・お引渡し後では見えなくなってしまう部分だからこそ、小田急ハウジングではお客様に
ご安心、ご納得をしていただいた上でお住まいのご計画を進めさせていただいております。
なんと、現地ご確認の際に工事担当者がお施主様の息子様から折り紙で作られたとても可愛いカエルをいただきました!
トンボ柄の折り紙につぶらな瞳がとても魅力的ですね!
次回は外装材の取付けや室内の壁、天井部分の施工を皆様にご覧いただきたいと思いますので、是非とも更新をお楽しみに!
小田急ハウジングでは構造見学会も随時開催しております。
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