小田急のリフォーム

施工事例

老朽化した住まいを配管からインテリアまでトータルに見直した家

  • リビングの壁面には大容量の収納家具を造作しました。食器類からリビングの小物まで収納でき、TVボードも兼ねています。天井付近にある大きな梁は家具内に納め、見た目もすっきりとまとめています。実際には以前より狭くなったリビングが、機能的な収納でモノがすっきりと収まり、広く感じる空間になりました。

  • 和室を取り込み、広々と開放的になったリビングダイニング。右奥の和室だった部屋との間には、引き込み式の戸を取りつけ、生活シーンに応じて閉めることも。部屋の中央を通る梁には、間接照明を設置することで、圧迫感のある梁の影をとばし、広がりを感じる明るい室内に仕上げました。

  • ダイニングとの壁を一部取り払い、リビングと一体感を持たせたキッチンには、家電を収納できるカウンターを取りつけ、対面の雰囲気を出しました。構造の問題やコスト面を考え、キッチンの位置は壁向きのままにしています。

  • W2700の広々としたシステムキッチンを採用。食器洗い乾燥機やお手入れの楽なガラストップコンロなど、毎日の家事が快適になる設備を備えました。作業スペースも広く、収納量もあり、散らかりがちなキッチン用品もすっきりと収まります。

  • 収納もなく、エアコンも取り付けられなかった不便な北側の寝室。配管を見直し、壁掛けタイプのエアコンを取り付けられるようにして、空調の問題をクリアにしました。スペースの一部を利用して、本棚付きのクローゼットもつくり、部屋の広さを少し狭くしても、収納力のあるクローゼットの効果で、部屋全体をすっきりと使えるようにしています。

  • 清潔感のある白で整えた、新たな住まいの顔となるエントランス。宙に浮いたように見えるフロートタイプの玄関収納の下には間接照明を入れ、エントランス空間を印象的に演出しています。お気に入りの絵画を飾れるスペースもつくり、季節や時々に合わせてエントランスのイメージを変えることも。

  • 廊下側にあった収納を取り込みトイレ空間を広くしました。ドアの位置も変え、トイレへの出入り動線もスムーズにしています。スタイリッシュなレストパルトイレを採用し、奥のキャビネットには飾り棚や収納も設え、より空間を広く使えるようにしました。シックでモダンな内装デザインでまとめ、スタイリッシュでありながらも上品な雰囲気に仕上げています。

  • 廊下との段差があり、使いづらく狭かった洗面所。スケルトンリフォームで配管から見直すことで、段差を解消し、フラットな床にしました。洗面ドレッサーは、デザイン性が高くゆったりと使える90cmワイドサイズを選びました。カウンターが広く、身支度時のドライヤーや、化粧品などの仮置きスペースとしても十分なスペースを確保できます。洗面ドレッサーの右手には、可動棚付きの収納を設け、タオルや洗面スペースの雑貨などを収納できるようにしています。

物件情報
  • 面積80 ㎡
  • 間取り3LDK+S
  • 工期2ヶ月
  • 費用1475 万円
  • 家族構成夫婦+子ども1人
  • 場所神奈川県
リフォームポイント
間取り変更、リビングダイニング、キッチン、トイレ、収納

収納が少なく、エアコンが取り付けられない北側の寝室や、段差への不安。老朽化した配管から見直すスケルトンリフォームで、機能性とデザイン性に優れた快適な住まいを実現しました。

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