小田急ハウジングの注文住宅には、他のハウスメーカーのような「特徴のあるデザイン」はございません。
それは、お客様一組一組の夢やこだわりをしっかり受け止めて、「オーダーメイド」してきたからです。
小田急グループにおける“家づくりのエキスパート”として、40年来、注文住宅を建築して実績を積み上げてきたことで培われた「確かな施工技術」と「きめ細やかなアフターサービス」は、『家をたてるなら、小田急ハウジングへ相談しなさい。』と、親から子へ、受け継がれる「信頼」として息づいています。
これまでも。そして、これからも
私たちは、ただ建てるだけではありません。
たったひとつを建てるために、「ただ、ひたすらに、ただ、ひたむきに、」お客様が語られる夢や希望、ご家族の想いを真剣に聴き、カタチにします。
また、現場では豊富な経験と確かな技術を備えた熟練の職人が腕を振るい、工事担当者がお客様のご質問や悩みに対して、丁寧に説明します。
私たちはお客様に寄り添いながら、理想の家づくりに関わり続けています。
良く聴く営業担当者と、
良く話す工事担当者
私たちが、約束すること
私たちは、
家づくりにおいて3つの理念を掲げています。
この3つをすべて満たしてこそ、
ご満足いただける家ができると考えます。
客観的な視点から施工品質を確保
私たちが、家づくりにおいて重要と考えるのは、確かな施工品質です。
私たちの建てるすべての建物では、①基礎配筋、②上棟、③防水という重要なポイントにおいて、民間の第三者機関による現場審査を実施します。
これにより客観的かつ公正にお客さまに安心をお届けいたします。
揺るぎない安全のために
私たちが考える住宅の使命は、まず家族を守ること。
ところが耐震性などの安全性能は目に見えないため分かりにくく、あいまいになりがちでした。
小田急ハウジングの注文住宅では、建築基準法で2階建て以下の木造住宅には必要ではない構造計算を1棟1棟に実施することで、安全性能を明確な数値データで提示しています。
これにより安全性能を目に見えるかたちでお伝えできるようになりました。
快適であることへのこだわり
私たちの建てる住まいがめざすものは、いつまでも快適に住み続けられる家。
小田急の注文住宅では、将来にわたり、家族構成や生活様式の変化に伴うリニューアルに対応できる強度と耐久性を兼ね備えています。
さらに次世代省エネルギー基準を満たした高い断熱性能を持つことで、永く住み続けられ、人にも暮らしにも環境にも優しい家となります。
お客様がいつまでも
快適にお住まいいただけるために
Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語です。
太陽光発電による電力創出・省エネルギー性能・断熱性能の向上などにより、生活で消費するエネルギーよりも生み出すエネルギーが上回ることで、1年間で消費する住宅のエネルギー量が正味(ネット)で概ねゼロ以下となる住宅を指します。
太陽光発電による自家発電によって、光熱費が削減されます。また、余った電力を電力会社に売電し、収益も得られます。
生み出した電力を蓄えて、停電や自然災害時の非常電力をまかなうことも可能。電気自動車の充電にも活用できます。
省エネルギー・断熱性能高いZEHは、資産価値が高く見積もられ、将来売却する際に評価が高まる可能性があります。
夏は涼しく、冬は暖かい快適な環境で過ごせるZEHは、断熱性が高い住環境のため、部屋同士の気温差が小さいことも特徴です。
SE構法は、地震大国日本で安心、安全に暮らしていくために開発された耐震工法です。
柱と梁を剛接合することで、揺るぎない強度の骨組みを生み出し、建築物を支えます。
耐震性と設計の自由度が極めて高いSE構法を使えば、高い安全性を保ちながら、柱や間仕切り壁の少ない、開放的な空間を実現することができます。
強靭な骨組みと自由に設計できる空間は、現在から将来に渡り、満足が続いていくことでしょう。
特殊な金物を使用することで柱と梁の接合部の断面欠損が少ない
SE構法は、特殊な金物を使うことでその断面の欠損が少ないというメリットがあります。また、乾燥している集成材ということで、木造自体の収縮も少なく、なおかつボルトやドリフトピンで強固に接合しているので、熊本地震でも注目された「連続した揺れ」に対しても非常に強いと言えるのです。
柱の引き抜き強度が高い
SE構法では、「柱脚金物」という特殊な金物で、基礎と柱が直接連結しているので、その引き抜き耐力が大きく向上しています。その力は最大24.4tという数字で、在来木造のホールダウン金物の5倍以上もの力を発揮するのです。
耐震性能
2011年3月11日に発生した東日本大震災。気象庁が発表した「震度6」以上の地域に1,227棟。「震度5強」以上の地域に4,500 棟。地震動により、主要構造部に被害を受けた建物はありませんでした。
小田急ハウジングは、小田急グループの分譲住宅にて設計・施工を数多く担当しており、特に2×4工法には豊富な実績を持っています。
地震に強く、快適な室内環境を生む2×4の家は日本の風土に適合し、コストパフォーマンスにすぐれた住まいです。
モノコック構造
冷暖房のエネルギーロスを減らすためには、建物のすき間を塞いで気密性を高めることが重要です。モノコック構造によってつくられる2×4工法は、床、壁、天井を隙間なく接合することで気密性を確保。夏は外気の熱を遮り、冬は暖めた室内の熱が外へ逃げるのを防ぎます。
ファイヤーストップ構造
万が一の火災の際でも2×4工法なら床や壁の枠組材などがファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断。壁の中を火が通って上階へ侵入するのを防げます。また、2×4工法は一定間隔で床根太や枠組材などが組まれているため、一つ一つが防災区域となって延焼を遅らせます。火災によって天井や壁に貼った石膏ボードが突破されたとしても、ファイヤーストップ構造の二重三重の防火機能によって、初期消火の可能性を高め、被害を最小限に抑えることができるのです。
吊り天井
家の中と外の遮音性にすぐれている2×4工法。さらに小田急ハウジングでは、上下階の遮音にも配慮しています。上階の音が伝わりやすい「直貼り方式」ではなく、独立した天井を設ける「吊天井方式」を採用することで、上階からの振動の伝達を抑えます。
通気工法
カビ発生などの原因にもなる内部結露は、壁の防湿対策が不十分で壁が密閉状態の場合、湿気に逃げ場がなく外壁材の裏面や壁体内で発生します。小田急ハウジングの2×4工法は、壁体内に空気の通り道をつくり湿気を放出することで、住宅の耐久性と快適性を向上。ウォーターガードを使用し「通気工法」とすることにより、すみやかに湿気を外気に放出させ、内部結露を抑制することができます。
お子さまの成長に合わせて住み替えを検討され、2021年に神奈川県秦野市に住居を構えたS様ご一家。「スペースを確保しつつ、家族が安心安全に暮らせる家づくり」を目指し、小田急ハウジングの営業担当者と共に家づくりに向き合うことで、満足度の高い家づくりを実現できたそうです。お子さまも「100点満点!」と太鼓判を押す小田急ハウジングの家づくりについてお話を伺いました。
お子さまの進学を機に住み替えを検討され、2021年から東京都町田市にご住居を構えるH様ご一家。さまざまなことを感じ・考えた家づくりの経験から、住まいや暮らしに関する幅広い気付きを得られたようです。小田急ハウジングの営業担当者と時間をかけ、二人三脚で進めた家づくりの経緯についてお話を伺いました。
東京都品川区にお住まいを構えるN様ご夫妻。家づくりのポイントは情報収集にあると考え、検討段階からSNSや動画共有サイトを通じて幅広く情報収集を重ねていたそうです。そんなN様ご夫妻に小田急ハウジングと進めた家づくりについてお話を伺いました。